仕事を終えて帰宅すると娘が待ってましたと言わんばかりに近寄ってきた。
今日から「こたつ」をしたいと言う。
だが、我が家には「こたつ台」はあるのだが「こたつ布団」がない。
娘いわく、いつも寝る時に使っている布団を使えばいいではないかとのことだが、話を聞いているとなんとなくややこしいし大変そうだ。
「こたつはいいけど、それならこたつ布団を買ってからにしようよ。」と説得したが、かなり楽しみにしていたようで、しばらくのやり取りの後にしまいには大泣きしだした。
なだめていたら、「パパに手紙書く!!」と言うなりぷいっと行ってしまった。
はたして、、、、、、
夕食をすませ自分の部屋に行ってみたら、たしかに手紙がぽつんと置いてありました。
またまた、直球ストレートの剛速球!
ちなみに「だいきらい」ならぬ「たいきらい」に思わず目が点に。
娘も自分で書いた手紙に自分自身がうけたみたいで、しばらくの後にはすっかりご機嫌さんになってはしゃいでおりました、、、!!
こたつはまた後日。