2011年11月29日火曜日

娘の大好きな曲「どんなときも」

槇原敬之の代表曲に「どんなときも」という歌がある。1990年頃の作品だったと思う。
どこで教えてもらったのか、なぜか最近、娘がよくこの「どんなときも」の鼻歌をくちずさむ。

パパ知っているかと聞くから、もちろんよく知っているよと答え、YouTubeで見つけてきて聞かせてあげた。じっと聞きいっては、サビの部分を何度も何度も繰り返し歌っていた。


どんなときもどんなときも

迷い探し続ける日々が

答えになること僕は知ってるから

(歌詞より抜粋)


自分らしさを失わず前を向いて歩いていきたいというシンプルなメッセージソング。
娘もこれからの長い人生、自分らしさを失わず彼女なりの人生をしっかり歩んでいってもらいたい。


2011年11月27日日曜日

知恩院の夜間拝観

この週末、京都の紅葉は一番の見頃だった。

京都大好き、歴史大好き、紅葉大好きの自分にとって、この季節の京都は最高だ。

今年は、知恩院の夜間拝観に行ってみた。すごい人気でチケット売り場まで長蛇の列。列の最後尾までたどり着くのに5分以上は歩いたと思う。

紅葉のライトアップだけでなく、普段は入れない国宝「三門」も公開されていて盛りだくさんの観光が楽しめた。

それにしても、さすがは浄土宗総本山知恩院。徳川将軍家の京都における拠点だったこともあって、三門の迫力は圧倒的だ。かつての将軍家のご威光をぞんぶんに今に伝えている。

来週末も紅葉が残っていそうなら、夜間拝観をしている市内の観光スポットに行ってみたい。










荘厳なたたずまいの三門。さすがは国宝だ。









ライトアップされた紅葉は秋の情緒満点。









三門の規模は実に雄大で、実際にあがってみると、これが門とはとても思えないぐらい。








三門からの京都の夜景。










三門にかかげられた「華頂山」の額。
近くでみると巨大だ。

大原の朝市へ

同じマンションに住む娘のお友達のYちゃんご一家が、大原(紅葉で有名な三千院のあるところ)で毎週日曜早朝に開かれている朝市に行きませんかと誘ってくれてご一緒させてもらった。

朝の6時半出発で一路車で大原へ。朝市は思っていた以上の賑わいで大盛況だった。









鮎の塩焼きと珍しいふぐの串焼き。
どちらもすごくおいしかったです。







大盛況の朝市の風景。
京都市街から車で30分ほどで行けてちょっとした旅行気分。







自宅に戻ってきてからも娘はYちゃんとどたばた元気に遊んでおりました、、、、、。

2011年11月26日土曜日

ランドセル

娘は来年から小学生。

今日は、以前から娘と約束していた「ランドセル購入ツアー」に出かけることにした。
ある程度の品揃えのある店を事前にチェックし、意気揚々と乗り込んだ。

だが、ランドセル選び、これはなかなか難しい。

これから長年大事に使っていきたい一品だけに、デザインがスマートで、機能的で、軽くて頑丈で、そして何より本人が気に入って、etc、、、と欲張ってしまう。

というわけで、テンション高く物色しだしたまではよかったのだが、なんとも候補を絞りきれず!
まずは、もっとパソコンで予習してからということで、すごすご撤退してきた。

今度はしっかりリベンジして、意中の品を仕留めましょう!




















店内はもうすでにクリスマスムード。いい師走となりますように。

2011年11月25日金曜日

お題目は「秋」

娘の新作。

お題目は「秋」。

毎週通っている英語教室の先生からの宿題とのこと。

切り株のそばでリスさんが楽しそうに遊んでいる。
ニコニコととてもいい表情ですね!Bravo!!!

2011年11月24日木曜日

お疲れさま

休日の昨日から今日にかけては24時間の日当直勤務だった。

平穏な日当直の場合もけっこう多いのだが、今回は間違いなく帰国後一番ハードな日当直だった。
でも、たくさんの人のヘルプによって大過なく勤務を終了できたことに感謝!

帰宅すると娘の買ったばかりの新しい靴と息子の小さい靴が目にとまる。
職場でのバタバタがうそのよう。

自分でいうのもなんだが、お仕事お疲れさまでした。

2011年11月22日火曜日

おいす

息子用のbaby chairが我が家に到着。

いつもお世話になっている整形外科のO先生のアドバイスに従って安定感のあるしっかりしたものを選択、最終的にこのイスを購入することにした。

たくさん食べて、すくすく健やかに成長しますように。

2011年11月21日月曜日

懐かしい気持ちで、、、

何気なくWebで論文検索をしていたら、自分が留学先でしていた仕事に密接に関連した論文がつい最近フランスのグループからpublishされていることに気づいた。

というよりも、自分が留学先でしていた仕事を引用し、まさにその続編をやってみましたというストーリー展開。

論文の内容は、自分の仕事のNegative resultだった部分(こうなったら面白いと仮説を立てて実験するのだが、実際はそのような現象は起きなかった実験結果で、いってみればボツネタの部分)をまとめて、Negative resultをNegative resultとして論文にしたもの。

実験結果の冒頭の部分で自分のしてきた仕事の再現をしっかり取ってくれていたのがうれしかった。

でも、それよりも、あぁ、自分もこんな実験を散々トライして全部Negative resultだったなぁ、後半戦はとにかくタフな毎日だったなぁと、しんどくも充実した研究室でのあの日々が走馬灯のように一気に頭をかけめぐった。

昨日はサンディエゴ留学時代のお仲間とお食事をともにできてとても楽しかったが、今日の論文といい、今となっては留学時代の全てがいい思い出だ。





(サンディエゴの夕日、留学時代に撮影したもの)

2011年11月20日日曜日

サンディエゴ同窓会

今日は、同じ医局の先輩K先生のご自宅で、サンディエゴでの留学生活を無事に終えて最近立て続けに日本に帰国されたA先生、I先生、E先生の留学生活お疲れ様でした会が開催され、それにお招きしていただいた。

全員、ほぼ同時期にサンディエゴ生活をシェアした留学仲間であり、とても懐かしく、また親しみと連帯感を感じることができた。

思わず料理写真をうまく撮るタイミングを逸してしまうほどに話し込んで楽しい一時だった。




















娘は久しぶりの再会にどこか照れくさそう。ずっと前からあれだけこの日を楽しみにしていたのにね。

でも、最後は子供達全員仲良くソファーに横並びでディズニー映画に興じておりました。
皆さん、これからもよろしくお願い申し上げます!!

ありがとうございました。次回も楽しみにしています!

2011年11月19日土曜日

iPhone4S

話題のiPhoneの新機種iPhone4Sを本日入手!!

Softbankの出血大サービスで機種交換のコストがかからず、すごいお得だった。

勿論まだ使いこなせておらず、前モデルとの比較ができていないが、明らかにカメラの画質が飛躍的によくなっている。もうデジカメはいらないのではと思えるぐらいきれいな写真が撮れる。

今回のモデルは前モデルと比べ厚みが増し、スリムになるどころかむしろどっしり感が増したのが特徴だ。

娘に見せたところ、ずばり、たった一言コメントあり。

「えらいおでぶさんになったねぇ、、、、、、、、」

するどい!!

2011年11月17日木曜日

鬼の居ぬ間の洗濯

今日はいつもよりかなり遅めの帰宅。

娘からリクエストのあったカニ味噌をお土産に持ち帰ったが、当然、娘はすでに高いびきでお眠り中だ。これは自分にとっては、ちょっと寂しい反面、ちょっとしめしめといったシチュエーション。

と言うのも、一緒にカニ味噌を食べると、「あっ、それ以上食べたら、なくっちゃうからだめ!」とか、「あっ、そんなに取っちゃずるい!」とか、「今日のパパのぶんはこれだけね!」とか、いろいろ規制が厳しいのだ。

娘のいぬ間に、これはチャンスとビールを飲みながら落ち着いてカニ味噌をゆっくりいただく。
嗚呼、これすなわち、鬼の居ぬ間の洗濯也。

2011年11月15日火曜日

プチ贅沢

平日だけど、仕事帰りに寿司屋でプチ贅沢のお夕食。

これだけボリュームのあるお寿司でビールをつけて2000円そこそこだから驚きだ。
学生街にある寿司屋だけに雰囲気もアットホーム。

これからも、たまにプチ贅沢しにいこう。

2011年11月14日月曜日

駅伝選手

今朝の娘との会話。

娘 「パパは昔、走るの速かった??」

父 「そんなに速くはなかったよ。普通ぐらい。」

娘 「いつぐらいが一番速かった??」

父 「いつって、うーん、高校生ぐらいが自分の中では一番速かったのかなぁ。」

娘 「その頃は、TVに出て道路の上を走ったりしたの?」

父 「、、、、、、、、、、、。えっ、あっ、それって駅伝ね。そんなのパパにはとっても無理無理。」

「TVに出て道路の上を走る」 → これすなわち、駅伝也。
以前、京都市街で行われた駅伝のTV放送があったのでそれを覚えていたのだろう。

子供の表現の仕方って面白い!

これまでの人生、道路の上は何度も走ったことあれど、自分の運動神経では駅伝などとてもとても。





TVに出て道路の上を走る人々
(写真はWebより転載)

2011年11月13日日曜日

迷路

娘のデザインによる迷路。
ハートマークと女の子の笑顔が作品に華をそえています。

ゴールまでうまくたどり着けたようです。お見事!

それにしても、えらく直線的なルートですね(笑)。

2011年11月12日土曜日

お呼ばれ&お泊まり

土曜日の今日、同じマンションに住んでいていつも子供同士が仲良くさせてもらっているYちゃん宅にお呼ばれした。

お鍋料理をたっぷりいただいて満腹、冷えたビールも最高にGood!。
ありがとうございました!

娘はお風呂に入れてもらい、おまけにお泊まりまでさせてもらって終始ご機嫌さん。
朝起きたらきっちりと挨拶してお礼を言えますように。

2011年11月11日金曜日

「大奥」のDVD

最近、出町柳にあるレンタルビデオショップのTSUTAYAに行き「プリキュア」や「ゴセイジャー」などの子供むけDVDをかりて家で観るのが娘のお気に入り。

返却はポスト投函でOK。店まで返却に行かなくてすむのでとても便利だ。

先日、どうせなら自分も何かかりてみようと思い、なんでもよかったけどとりあえずTVドラマの「大奥」をかりてみた。

ところがどっこい、これがなかなか面白くて一気にはまってしまった!

歴史に詳しい自分からすれば、キャラクター設定といい、ストーリー展開といい、あまりにナンセンスで、全てがあり得ないからかえってそれが面白いのだ。

この「大奥」シリーズ、まだまだあるのでもっと開拓してみよう。





13代将軍家定はこんな人物ではない!

2011年11月9日水曜日

丹後の秋、どんより曇り空

今日の丹後地方は生憎のどんよりした曇り空。
前回に続いていまいちな天気で残念。期待していただけに、、、、、、。

病院の窓から見える光景もなんとなくもの悲しい。
丹後の秋はだいたいいつもこんな感じなのかなぁ。

新緑の季節から夏にかけては緑も鮮やかで素晴らしかった。
その時期こそがこの地域のベストシーズンなのかもしれない。

次回は師走らしさを感じることができますように!

2011年11月8日火曜日

丹後の秋!?

11月の丹後の外勤。
ホテルのレストランのラストオーダー直前になんとか無事チェックイン。

月一回の丹後の外勤は、この地方の季節の移ろいを感じるのが楽しみの一つだ。
今回はどんな顔をみせてくれるのか、、、、、と思いつつホテルへ入ると、、、、、。

なんと、すでにクリスマスムード満点!!
いたるところにクリスマスの飾り付けが。

いくらなんでも早過ぎやしないか丹後地方(苦笑)!!
紅葉とかそういうのはどこいった??



秋味ビールのポスターもサンタの横でびっくり。

2011年11月5日土曜日

お絵かき

娘のお絵かき。

大人の自分にはよくわからないが、娘の好きなプリキュアにはいろいろキャラクターがあるようだ。
これは、フレッシュ プリキュアのキャラクターとのこと(下段左下、名前よくわからず)。

上手に描けました!

2011年11月4日金曜日

とにかくモテてた??

娘 「パパは昔、とにかくモテてた??」

父 「、、、、、、、、、、。」

「モテる」なんてえらい大人びた言葉を知っているなとドキッとした。

でも、よくよく聞いてみると、

「パパは昔、トミカ持ってた??」

だった。

トミカとは、勿論のこと、昔からある車などの子供用のおもちゃ。
最近息子さんが興味津々なので、パパもトミカで昔遊んだのかと聞きたかった模様。

「とにかくモテてた??」と「トミカ持ってた??」では大違い。
あーびっくりした。





(Google webより転載)

2011年11月3日木曜日

ずっと以前からの疑問

娘と雑談をしていた時のこと。

ひとつの会話が終わりやや間があって、娘が真剣な口ぶりでつぶやきながら問いかけてきた。

娘 「あのね、前からすごく気になっていたことがあるねん。」

父 「、、、、、、、、、、、」
(どきっ、これはなんかすごい難しい質問が飛び出してきそうだ。)

父 「何が気になっていたの??なんでも聞いてごらん。」

娘 「シンケンジャーとかゴセイジャーの中には誰か入っているの???入ってないの???」

父 「、、、、、、、、、、、。あっ、あれね。実は、中におじちゃんが入っているんだよ。」

娘 「えっ、本当に!!!??」

父 「そうだよ。実はね。」

娘 「えっ、じゃあ、おばちゃんは入ってないの??」

父 「、、、、、、、、、、、。うっ、うん、やっぱり、おばちゃんはちょっとね、、、、、。」

娘 「、、、、、、、ふーん。」

納得していただけただろうか?
おばちゃんには体力的にきつそうだ、この仕事。

2011年11月1日火曜日

Welcome Back !!

今日から11月。

今日から職場に、新しい、というより懐かしいメンバーが一人加わった。

サンディエゴでの留学生活を無事終えて先日帰国したばかりのE先生が、自分の所属する研究室に正式に今日から職場復帰したのだ。

Welcome Back !!

同じ部屋、しかもすぐ近くのデスク。なんか、不思議な感じですらある。

10月には、外科のI先生、基礎の研究室でこれから独立してご活躍予定のA先生など、自分がサンディエゴでお世話になった懐かしい顔ぶれが続々京都に戻ってきた。

Again, Welcome Back !!

これで、留学先に仲良くさせてもらった方々がいよいよほとんど帰国したことになる。

嗚呼、サンディエゴははるか遠くになりにけり。
サンディエゴのことは夢のまた夢。
















皆さん、日本でもよろしくお願いいたします!