今日はいつもよりかなり遅めの帰宅。
娘からリクエストのあったカニ味噌をお土産に持ち帰ったが、当然、娘はすでに高いびきでお眠り中だ。これは自分にとっては、ちょっと寂しい反面、ちょっとしめしめといったシチュエーション。
と言うのも、一緒にカニ味噌を食べると、「あっ、それ以上食べたら、なくっちゃうからだめ!」とか、「あっ、そんなに取っちゃずるい!」とか、「今日のパパのぶんはこれだけね!」とか、いろいろ規制が厳しいのだ。
娘のいぬ間に、これはチャンスとビールを飲みながら落ち着いてカニ味噌をゆっくりいただく。
嗚呼、これすなわち、鬼の居ぬ間の洗濯也。