2011年1月30日日曜日

横浜での研究会 その2

研究会2日目。

午前のシンポジウムをけっこう真剣に聴き、今日も早めに会場を後にした。
すると、JR桜木町駅にむかう途中でポケモングッズの専門店を発見した。

大人の自分にはまったく意味不明の世界だが、とにかくすごい人気で黒山のひとだかり。
つい最近になって娘がにわかにポケモンに興味を持ち出している。
よくわからないがとにかくポケモンのシールをお土産に購入し、それだけでなんとなく満足な気分になって新横浜に向かう。

















新横浜で新幹線を待っていると、偶然にも研修医時代にお世話になった先生と一緒になった。
その先生とご一緒させてもらい富士山を眺めいろいろ語らいながら京都まで帰ってきた。
こうやって懐かしい方たちに再会できるのも研究会に参加する醍醐味だ。
次の機会がすでに今から待ち遠しい。


2011年1月29日土曜日

横浜での研究会

この週末は横浜で画像関連の臨床の研究会があり参加してきた。
つい先日も娘と横浜に来たばかりだがすでに懐かしい。

ちょと遅れて会場に入ったが、けっこう真面目に勉強した。画像診断の進歩は日進月歩。
ここしばらくの間全く臨床から遠のいていた自分は、いわばこの分野の浦島太郎で、この研究会で知識のアップデートを図りたかったからだ。

病気そのものが変わるわけではないし診断のベースの部分も変わるものでもないので、こういう会でまとめて話を聞くと一気に知識の整理ができて大助かり。

早めに会場を出てちょっとだけ寿司をつまみ、夜の横浜の街を一人ぶらぶらしながらホテルに向かった。こういう研究会は勉強にもなって、しかもしっかり旅行気分も味わえる自分にとっては最高のイベントだ。

これからもどんどん参加しよう!



2011年1月28日金曜日

海部俊樹の回顧録



歴史好きな自分だが、昭和の政治史にもそれなりに興味がある。

この本は海部俊樹の政治家人生を自ら書き下ろしたもので、一国の総理大臣の著作としては軽いなという印象を受けるが、海部俊樹の総理時代を昨日のことのように覚えている自分としては、興味深いエピソードが多く語られている。

小沢一郎に関する記述はかなり辛辣で、彼に対し非常にネガティブな感情を持っていることがよくわかる。

でも、この本で一番印象に残ったのは竹下登の人物評に関するくだりで、

「はっきりいって、竹下登という政治家から国家観を聞いたことはない。そういうことはどうでもいい人だった、と正直思う。」

というごく短いこの一文だ。

権力を握ることそのものが彼の人生の目的であり、国をこのようによくしたい、だからその手段として権力を握りたいという人物ではなかったということがこの短い一文に端的に表現されていると思う。

学生時代に、立花隆の「巨悪VS言論」という田中角栄研究の集大成本を読んだことがあるが、その中にもこの竹下登評と本質的に同じことが書かれていた。

つまり、田中角栄も権力の頂上にのぼりつめるために政治家に必要とされるあらゆる能力を備えていたが、その最高権力を握ったあかつきに彼がこの国をどうしたいのかという、政治家としてある意味で最も大切な国家観なり理念がない人物であったというくだりがあった。

一方、中曽根康弘は、彼がまだ若く自分が将来総理大臣になるなどという可能性の全くない時期から、自分が総理大臣になったあかつきには日本をこう変えて行きたいというプランを克明にノートにつけていたという。

理念や信念はあれど政権を奪取する力がないというのではそもそも話にならないが、竹下登やその師の田中角栄のように政権を奪取したはいいが肝心の理念がないというのもこれまた国家にとっては大きな不幸である。

そう考えると、自分の中で中曽根康弘という政治家に対する評価は定まっていないが、少なくとも彼のこの若い頃のエピソードには惹かれるものがある。

2011年1月26日水曜日

丹後での外勤 その2

今日は朝から外勤先の病院で仕事。

今年の丹後地方はこの5年ぐらいで最も積雪量が多いとのこと。
西海岸の風景とは一転して、なんとも日本らしい風景が広がっている。
これはこれでとても素晴らしい。
タクシーの運転手さんの話では、丹後の四季が気に入りここに居ついてしまう外国人もいるそうだ。

2月頃が雪のピークらしいので、次回来る時もきれいな雪景色が見れることを願うばかりだ。

















病院の窓からもあたり一面の雪景色。
病院のまわりは春になると桜がとてもきれいだそうだ。

2011年1月25日火曜日

丹後での外勤

今日は月に一回の丹後地方での外勤日。
前日泊で夜にホテルに入り翌日に勤務する。

丹後といえば天橋立。言わずと知れた日本三景のひとつだ。

















その天橋立を通り過ぎ少し行ったところにある峰山という街のホテルに泊まるのだが、
駅を降りたら雪雪雪。

















ホテルの最上階に大浴場がありそれに入るのがこの外勤の醍醐味の一つなのだが、今回は
大浴場の窓から一望の雪景色が眺められ今回はまたいつもと違った風情が味わえた。

2011年1月23日日曜日

醍醐のスーパー銭湯

日曜日、今日はいつもの嵐山の天山の湯ではなく、醍醐にあるスーパー銭湯を開拓してみた。
癒し太閤ねねの湯というネーミングで、醍醐は太閤さんの醍醐の花見で有名なことから名付けたようだ。


はっきりいって嵐山の天山の湯のほうが、湯のバラエティー、食事処の味、清潔さなど全ての意味で優っていた。
















さて、休憩所の陳列ケースにアンパンマンのおもちゃが陳列してある。
娘はものほしそうにじっと眺めているが、そばにある札をよく見てみると「15万点ポイントをためればプレゼント」とある。

何回ここに足を運べば15万点たまるのだろう。
まさか一回の来館で景気よく一気に3万点とかではないだろうし、、、、。
どう考えてもおもちゃ屋で買ったほうが手っ取り早そうだ!

















ところで、歴史好きな自分だがじつは醍醐寺には一度も行ったことがない。
今回初めて知ったことだが、醍醐寺は世界遺産。
醍醐の花見の雰囲気を味わいに桜の季節には是非行ってみたい。

2011年1月22日土曜日

かっぱ寿司

平凡な週末。
いつものように日中は仕事をして、夕食は娘のリクエストに応じて彼女の好きな三条のかっぱ寿司へ。
お寿司好きは父親譲り。
はっきり言って味はやはり「かっぱ寿司」だが、それでも娘にとっては大満足。

レジに置いてある云ってみれば子供だましなおもちゃをおねだりするので、最近水泳のクラスが進級したことのお祝いにと買ってあげたら大喜びだった。

河原町御池の京都ホテルオークラの冬のイルミネーションはとてもきれいだ。
寒空の下それを見ながらいつものように、二人乗りの自転車で家路を急いだ。

2011年1月21日金曜日

姫路城

今日は姫路にある病院での外勤日。
新幹線での移動なので毎週ちょっとした旅行気分だ。

姫路といえば、なんといっても国宝姫路城だ。
なんでも、姫路城はこれから3年もの年月をかけて天守の大改修をするそうで、
現在は天守が巨大な箱型の覆いにすっぽり覆われた状態になっている。





















天守が覆われただけだと、この先3年間も国宝姫路城観光が成り立たないことになる。
そこで、この覆いを逆に利用して今回の大改修自体を観光の目玉にするようだ。

つまり、この覆いに観光用のフロアーを設置してエレベーターで高層階にアクセスできるようにし、ガラス越しにすぐ間近で天守を見学できるようにするのだ。これにより、通常とは全く違ったアングルから天守が見えることになり、とても迫力の天守見学が可能となるだろう。

一度は行ってみたいものだ。

2011年1月19日水曜日

名物教授 森 毅先生

森 毅先生という京大の名物教授がいた。
最近ご高齢で亡くなられたのだが、とても個性的なキャラクターで有名で、
たしかかなり以前はTVにもよく出ていたと思う。

本屋でふとこの本を見つけて買ってみたのだが、これが、なかなか面白い。
発想がとてもユニークなのだ。
他にも森毅先生の本がいくらかあるようなので、もうちょっと読んでみたい。

2011年1月17日月曜日

今日も雪景色

月曜日

今日も朝からきれいな雪景色。
大文字、黒谷、聖護院、どれも雪の日にはなんともいえない風情がある。

金閣寺
銀閣寺
南禅寺
知恩院
清水寺
二条城 etc

京都には雪が似合いそうな観光スポットがいくらでもある。
この冬またチャンスがあれば、雪の日に行ってきれいな写真を撮ってみたい。


2011年1月16日日曜日

娘の傑作発言集

日曜の朝、朝から雪が降っている。

今日もまた、娘のリクエストで、嵐山の天山の湯へ。
日中いったん止んだが、帰る頃はまたまた雪が降って曇り空。
いかにも冬の曇天だ。





















最近は、娘のおもしろ発言をメモするようにしている。

  おたまじゃくし → おじゃまだぐじ

  エレベーター  → えべれーたー

  わがまま    → わがまが

  ネギトロ丼   → ねぎ丼

  寝坊する    → ねぼけする

  三条河原町   → さんじょう かまわらち

  お好み焼き   → おこみやき

これからも、忘れずにメモしておこう。

2011年1月15日土曜日

黒谷金戒光明寺

今日は、平凡な土曜日。
日中仕事をして、夕方、黒谷周辺で、娘と自転車の練習。

黒谷金戒光明寺は浄土宗の大本山。
幕末期には京都守護職会津藩の本陣にもなったことで有名である。
いってみれば、幕府の京都における警察総本部があったところだ。

さすがは、当時の政権である幕府側の寺であっただけあり、寺全体が小高い岡の上にあり、よく観察すると石垣もしっかりある。あたかも城塞のようだ。


娘にとっては、そんな歴史のウンチクはどうでもよいこと。
自転車をこぐので必死であった。

2011年1月14日金曜日

フロイスの見た信長と秀吉

歴史はとにかく面白い。

特に、信長、秀吉、家康が活躍した戦国時代と幕末は、それが乱世の世だけに個性豊かなキャラクターが数多く登場する。

戦国時代に関する本は多いが、この本はちょっと異色で、いわゆる歴史小説ではない。
宣教師ルイス・フロイスの書いた「日本史」のダイジェスト版で、外国人である彼が、直接、信長や秀吉に会い、見て感じたままを記した貴重な記録集である。



日本とは全くの異文化に生まれ育ち、信長や秀吉の権力システムとは完全に独立した社会に生きる存在であったことから、冷徹な眼差しで客観的に彼らを分析している点が非常に興味深い(もっとも、信長、秀吉がキリスト教に対して好意的かどうかによってその評価が左右される傾向があるようだが、、、)。

現代人は戦国時代の日本人からみれば、異文化育ちの外国人のようなものだろう。だから、もし我々がタイムマシンに乗って当時に行き、実際に彼らに会ってみれば、フロイスと同じような印象を彼らに対して持つのではないだろうか。

この本を読むと、多くの歴史小説に散々書かれてきた信長や秀吉像とは異なり、妙にリアルで生々しい彼らの姿を感じることができて面白い。

特に秀吉に関しては辛口で、「彼は優秀な騎士であり、戦闘に熟練していたが気品に欠けていた。」としている。おそらく、実際の秀吉は全くその通りの人物だったのだろう。

2011年1月13日木曜日

東京出張

昨日、今日と一泊で東京出張。

昨晩は、上司の先生と一緒に門前仲町のなんともいい雰囲気の小料理屋へ。
「うにの牛肉巻」というなんとも乙で絶品な一品をいただく。刺身も酒もうまくまさに至極の一時。

年を重ねるごとに「味の求道者」になっていく自分がいる。
最近強く自覚するのは、人間ってなんだかんだ言ってやはり生き物であって、食に対する本能というものはすごいんだなということだ。

それはそうとして、飯田橋のホテルにチェックインして、ほろ酔い気分で何気なくその小料理屋をネットで調べてみると、面白い発見があった。

長渕剛の“LICENSE”というアルバムに「花菱にて」という曲がある。

自分もけっこう好きな歌なのだが、その歌の舞台となった「花菱」という小料理屋が門前仲町、しかも今回自分が行ったお店のすぐ近くにあるではないか、、、。

なんでも、俳優の石倉三郎の奥さんのお店で、長渕剛は石倉三郎と親交がありTVドラマで何度も共演しているので、以前は花菱によく足を運んでいたのだろう。

窓をあければ 小さな河川が流れてた
  夜風はしらじらと 頬に冷たく、、、、
(「花菱にて」より抜粋)

確かに花菱の裏手には川が流れていた。
その川を図らずしも自分もわたっていたのだが、まさに歌詞のイメージにピッタリの風景だった。

花菱のことを先に知っていれば、もっとその界隈の雰囲気を味わえたのにとちょっと残念だったが、そんなこんなでいい思い出になった。

ホテルからは、建設中のスカイツリーがよく見えた。
平日の東京出張、適度に非日常的なものが楽しめて旅行好きの自分にとっては最高の息抜きだ。

2011年1月10日月曜日

長渕剛 大阪城ホールLive

長渕剛のファン歴はもうかなり古くなる。

かれこれ25年近くになるだろうか。
アルバムでは「STAY DREAM」や「LICENSE」の時代からなので、今ではかなり老舗のファンになってしまった。

長渕剛のライブは「昭和」の頃からずっと欠かさず行っていて、20年以上にわたり彼のステージパフォーマンスには常に圧倒され、感動を与えてきてもらってきた。

留学中はさすがにライブには行けず、自分にとっては久々の大阪城ホールでのライブとなったわけだが、連休最後の今日、6年ぶりにライブを観てきた。


予想以上にすごい盛り上がりで、とにかくすごいの一言だった!

満員の客のテンションもすごかったし、なにより彼の一球入魂、体を張ってのステージパフォーマンスに胸を打たれた。

なんか、感無量で泣いていたように見えたし(実際泣いていたと思う)、手抜きのない文句なしのプロのステージだったと思う。



彼のステージを観て何も感じなくなった時が、自分の終わりなんだろうなとずっと以前から思っていたが、自分も長渕剛もまだまだいけると実感できたのがなんともうれしかった。

2011年1月9日日曜日

横浜アンパンマンミュージアム

3連休の土日を使って娘と横浜に小旅行。
目的は、横浜にあるアンパンマンミュージアムに行くこと。
アンパンマン大好きの娘と、日本に帰国したら絶対に一度は連れていってあげると留学中から約束していたのだ。

新幹線でお弁当に食べて、一路横浜へ。
アンパンマンミュージアム行きは明日にして、まずは万葉の湯というスーパー銭湯に行くことに。
親子ともども温泉大好き人間で、温泉についてはかなり舌が肥えているのだが、足湯のある屋上からの眺めが最高で、これぞ横浜といった夜景が存分に楽しめたのがよかった。




翌日は、いよいよアンパンマンミュージアムへ。
まず、驚いたのが客の多さ。連休とはいえ、予想以上の盛況ぶりに、あらためてアンパンマンの人気のすごさを思い知らされた。

それにしても、アンパンマンという「システム」を産み出したやなせたかしという人物はやはりすごいとつくづく思う。


いささか、お疲れ気味であったが、娘にとっても自分にとっても満足のいく横浜旅行であった。

帰りの新幹線の車窓からは、きれいな夕方の富士山が。
娘もいずれは、この富士の素晴らしさ、そして日本の素晴らしさが味わえる女性になってもらいたいものだ。

2011年1月7日金曜日

すでに今年二度目の雪

今日も朝起きたら、雪景色。
雪の降る日の非日常的な景色と雰囲気が好きだ。

外勤先の途中、鴨川、京都御所とiPhoneでパチパチとシャッターを押す。


この冬、週末に雪が積もることがあれば、金閣寺の雪化粧を見に行きたい。
その前に、一眼レフを買いたい、、、、。

2011年1月6日木曜日

近藤誠本

自分が学生の頃、慶応放射線科の近藤誠医師の「患者よ、がんと闘うな」という本を読みいろいろな意味で興味を持った。

つい最近の文藝春秋にも氏の記事があり、さっそく買って読んでみたのだが、実は氏の主張の集大成となる本が出版されていたのでさっそく併せて読んでみた。



Overstatementと思える箇所もあるが納得できるところも多いし、医者である自分の目からみても、全体的には、ことの本質を言い当てていると思う。

残念なのは(それは氏自身が意図して行ったことだが)、一連の氏の主張が主に一般市民向けの書籍を介して世に発信されたことか。

氏の主張の真偽を吟味するには、長年にわたる実臨床経験や、医療統計やがん研究に関する知識などが要求され、高度な医学経験と知識を有する医者でさへ、じっくり対峙しなければ氏の主張は理解できず、まして、医学の素人にはとうていその本質を理解することなどできない。善意で警鐘を鳴らしたつもりが、逆に医学に素人の患者に心理的動揺を与える危険性がある。やはり、一石を投じるべきは医学界であって、一般社会ではなかったのではないか。

一方で、議論すべき相手である専門の医師集団が、頭ごなしに異端児として氏を排除しようとしてきたのも残念だ。
あくまでもscientificに議論すれば、彼の一連の著作を通じて、医療界がんという病気を原点から見直すいい機会になったのにと思う。

いずれにせよ、自分にとっては面白い本であった。

2011年1月4日火曜日

カフェでの仕事論

留学して自分が変わったことの一つに読書するようになったことが挙げられる。
本屋に行っては興味の赴くままに本を選んで買い込み、喫茶店で読むというのは最高の楽しみだ。

読書好きから始まって喫茶店好きとなっていったわけだが、喫茶店もこれまた奥が深い。
喫茶店を使った仕事術に関する本を読んでみたが、共感できる部分も多くけっこう面白かった。



京都は学生街でいろいろな個性を持ったカフェも多い。
それで、カフェ紹介の本がいろいろあることにも驚いた。



ながめているだけでも楽しい。

2011年1月3日月曜日

初詣と温泉と

今日は、近所の神社に初詣。
なんでも「うさぎ」の神社とのことで、TVでも紹介されたせいかすごい行列。
おみくじだけして早々に退散した。

その後は、いつもよく行く嵐山のほうにあるスーパー銭湯にLet's go.
今日は生後9ヶ月の息子も連れていったが、マイペースにごきげんさん。


娘はとにかくおおはしゃぎで、これでこれだけ喜んでくれたら連れていった僕もお店もいかにも本望といった感じだ。

2011年1月2日日曜日

元旦の日当直

元旦の朝。
きれいな雪景色。
雪景色の大文字と黒谷が実にきれいだった。

元旦から2日までの24時間勤務だったが、比較的落ち着いていて助かった。
2日帰宅時にはすでに雪がほとんどとけてしまっていて少しさみしい気分に。

2011年1月1日土曜日

京都の大晦日、雪景色

今日からブログ開始。
娘と一緒に天保山の海遊館へ。
大晦日の帰路は京都に入ると深々と雪が降っていた。
いつもの風景も雪景色となるとまた違った雰囲気で感動的。

















窓の外から聞こえる知恩院の鐘の音は、TVの「行く年くる年」から聞こえる知恩院の鐘の音とかなりの時間差を伴って、でもしっかり聞こえた。

明日は元旦朝いちから日当直。
いい年になりますように。