2011年1月10日月曜日

長渕剛 大阪城ホールLive

長渕剛のファン歴はもうかなり古くなる。

かれこれ25年近くになるだろうか。
アルバムでは「STAY DREAM」や「LICENSE」の時代からなので、今ではかなり老舗のファンになってしまった。

長渕剛のライブは「昭和」の頃からずっと欠かさず行っていて、20年以上にわたり彼のステージパフォーマンスには常に圧倒され、感動を与えてきてもらってきた。

留学中はさすがにライブには行けず、自分にとっては久々の大阪城ホールでのライブとなったわけだが、連休最後の今日、6年ぶりにライブを観てきた。


予想以上にすごい盛り上がりで、とにかくすごいの一言だった!

満員の客のテンションもすごかったし、なにより彼の一球入魂、体を張ってのステージパフォーマンスに胸を打たれた。

なんか、感無量で泣いていたように見えたし(実際泣いていたと思う)、手抜きのない文句なしのプロのステージだったと思う。



彼のステージを観て何も感じなくなった時が、自分の終わりなんだろうなとずっと以前から思っていたが、自分も長渕剛もまだまだいけると実感できたのがなんともうれしかった。