現在の職場の病棟業務は、入院患者さんを主治医グループで担当するシステムになっている。
グループ内には各タームごとに1年目か2年目の研修医が必ず配属され、研修医の各科ローテートにあわせて月単位でメンバーの編成がかわっていく。
研修医の先生はまだ医者になって間がないだけに、彼ら彼女らが本来もっている個性がストレートにあらわれ、十人十色の個性を毎度楽しませてもらっている。
今日は9月の最終日。
来週からは月がかわり、また新しい研修医との出会いがある。
次のタームはどんな個性を見せてくれるのだろう。