昨日の晩から今日にかけて月一回の丹後での外勤に行ってきた。
前回は雪景色がとてもきれいだった。今回は雨がしとしと降るあいにくの天気で劇的な風情を味わうとまではいかなかったがなんともいえないのどかな雰囲気がいい。
次に行くときはもう桜の季節。病院前の桜並木がすごくきれいとのことで今からとても楽しみだ。
今回は行きの電車の車中、野球監督の野村克也氏の新書を読みながら丹後峰山にむかった。
ちょうど峰山駅に着く頃に本の後書きのあたりにさしかかったのだが、そこになんと野村監督が峰山出身であることが書いてあってあまりの偶然に驚き。
「この峰山ってこの峰山??」と意味不明の自問自答をしながらホテルにむかった。
こんな偶然ってあるのかなと思いながら。
前回同様、峰山駅をパシャリと写真におさめて京都に戻ってきた。
いつか丹後地方をゆっくり旅行してみたいものだ。