留学生活で軍資金がぎりぎりまで底をつき、かなり苦しい経済状況の我が家。
日本に戻って少しづつ持ち直してきてはいるが苦しい状況にかわりはない。
そんな状況の中、娘が話しかけてきた。
娘 「パパ、大好き!」
父 「えっ。うれしいこと言ってくれるなぁ。でも、いきなりどうして?」
娘 「だって、お金がなくなりそうになっても、いつもプリキュアのおもちゃとか、ジュースとか、それにごはんとか買ってくれるもの。」
父 「、、、、、、、、」
すごくストレートな表現だが、娘なりに現状をよく理解しているとなんとも感心した。
優しい気遣いありがとう!
心配しなくても大丈夫。
「ごはんとか」はちゃんと買いますよ。
そりゃ、生きていくための基本だもの!