今年の大河ドラマは「江姫」。
信長の妹お市の方の娘であり淀君の妹、2代将軍徳川秀忠の正妻、3代将軍家光のご生母として知られている。
この大河ドラマはほとんど見ていないのだが、娘はお姫様に興味があるのか、最近、なぜか
「江(ごう)」の名前をよく口にする。
娘の頭の中では、江姫が歴史の時間の流れの基準点らしい。
父「昔ね、△△というお侍さんがいてね、△△△△ということがあったんだよ。」
娘「えっ、それって、ごうより前??ごうより後??」
別の会話
父「昔ね、昭和天皇という人がいてね、△△△△ということがあったんだよ。」
娘「えっ、それって、ごうより前??ごうより後??」
といった感じ。
前者は、ごうより前。
後者は、ごうより後。
キリスト以前のBC、以降のADのようになんともかなりざっくりとしたおおまかな時代区分わけだ。
より正確を期するために、今度から江に加えて坂本龍馬と聖徳太子ぐらいを基準点に追加設定しようか。