よちよち歩きの息子さん。
最近面白いことに気付いた。
あっかんべーをして舌を出すと、息子も負けじとあっかんべーをしてべろっと舌を出しかえすのだ。
ということは、息子は、相手が出してくる舌というものが、自分でいうとこれのことだと認識していることになる。このことは、あたりまえのことのようにも思えるし、すごいことのようにも思えるのだがどうだろう。
まぁ、いずれにせよ、真剣な面持ちでべろっと舌を出す姿はどこかコミカルで愛嬌がある。
でも、あまりしつこく繰り返すともういい加減にしてくれと反応してくれなくなるだろうか。