2011年2月13日日曜日

銭湯

夕方、娘といっしょにスーパー銭湯ならぬ近所の「普通の銭湯」に行った。

番台があってその両脇に男湯女湯のある昔のドリフターズのコントに出てきそうな昭和の匂いのする銭湯だ。先日友人と行った銭湯もそうだが、京都にはこういう風景がまだまだ日常生活の中にあるというのがうれしい。





















店のおばあちゃんが、娘に湯船で遊ぶぜんまいで動くひよこのおもちゃをかしてくれたり、そのおばあちゃんが、他のお客さんのじいさんに何かよくわからないが「説教」していたりして、昨日の理髪店に続きこれまたほのぼのした雰囲気だ。

風呂上りに銭湯にはつきもののクラシカルなコーヒー牛乳を飲んで店を出た。
京都銭湯めぐりというのも楽しいかも。